幅広い領域で研鑽を積んだスタッフによる専門的な心理支援を提供いたします。
当オフィスのスタッフは心理臨床現場での経験が豊富（平均ケース数の5倍以上）であり、的確な支援方針を提案することが可能です。
病院からの依頼を受け、なかなか良くならない心の不調や、難治性の心の病などについても多くの治療実績があります。
時代の変化とともに人の悩み方も複雑になっているように感じています。
医療機関や企業、学校現場など様々な場面で心理支援を行う中で、悩みが深くなり悩み方が悪循環に陥るケースを多く見かけています。またその悩みを誰かと共有することに抵抗がある方も多いように見受けられます。
私たちが心理支援に携わる中で大事にしていることは「孤独にならないよう、丁寧に支援すること」です。健康的な人間関係の中にいることで自然と心の健康も保たれるように思えます。
来室していただく方の気持ちを尊重し、心の健康のために、悩みと悩み方の解決に向けて、質の高い心理支援を提供いたします。
代表 臨床心理士
ARAI NOBUYUKI
略歴
精神科・心療内科・小児科での病院勤務、学校教育現場（小・中・高・大学のカウンセラー）などで心理支援経験を積む（臨床心理士・公認心理師資格試験合格）。
不登校・引きこもり・発達障がい支援、精神疾患への心理療法（完治・寛解）など4000件以上担当。
医師からの依頼で（心理療法・心理検査・心理査定担当）発達障がい診断・精神疾患治療に多数携わる。企業・学校・病院での研修講師、大学での非常勤講師なども務める。
プロスポーツ選手（野球・ボクシング・ゴルフ・体操など）のメンタルサポートやイップス治療、減量のための心理カウンセリングにも携わる。
うつ病・不安障害（社交不安障害，パニック障害，選択性緘黙など）・強迫症・PTSD（トラウマ）の治療、不登校や引きこもり支援、発達障がい（神経発達症）支援を専門とする。
臨床心理士
心身に現れる不調や症状・悩み方などにもその方らしさがあると考え、来談される方に合ったカウンセリングの場をご提供できるよう心がけています。
略歴 順天堂大学医学部精神医学講座にて認知症の方や家族支援、各種心理検査等を行う。特別支援学校や大学学生相談室（順天堂大学医療看護学部学生相談室カウンセラーなど）、精神科病院に勤務し発達障がい支援や心理臨床業務に従事。
面接室
面接室は２部屋あります。
程よい広さのシンプルな作りになっています。
広いお部屋では最大8名が座って話せるようになっています。
待合室
２名以上で来室いただいた際などに、別々に面接を行う場合、待合室でお待ちいただくことも可能です。
小さいお子様が１人で待合室にいることのないよう、スタッフを配置することもできます。
待合室にあるお飲み物は自由にお飲みいただけます。マンガ好きスタッフ（全員）が選んだマンガもあります。
