医療機関との連携で診断につなげられます
当オフィスでは心理臨床学的査定という形で検査結果をお返しすることができますが、診断や投薬治療はできません。当オフィスで検査した結果を医療機関へ持参していただき、医師による診断・投薬治療などにつなげることができます。
(提携病院へ紹介することもできます)
発達検査・心理検査は、経験が少ないと正確な分析内容を示すことが難しく、経験や研鑽の差が表れやすい特徴があります
当オフィスの検査担当者は、医療機関で働く心理士への指導も行っており、実施・フィードバック・医療との連携において多くの経験を積んでいます
検査前の面接90分、検査実施180分、検査フィードバック90分を3回に分けて行います(トータル3日)。正確な検査結果を出すために追加で面接時間を確保させていただくこともあります(その際の追加料金はかかりません)。
心理士2名以上で検査内容を分析し、十分に検討した上で結果をお返しいたします。フィードバック当日も時間を確保し、疑問質問にお答えしながら、わかりやすく結果をお伝えいたします。(検査結果は2~3週間でお返しいたします)
相談内容、検査希望内容に合わせて、様々な検査を組み合わせて実施いたします。より正確に特徴をとらえ、検査結果に反映させるためです。 (一度の検査でいただく料金には上限を設定しています)
当オフィスでは心理臨床学的査定という形で検査結果をお返しすることができますが、診断や投薬治療はできません。当オフィスで検査した結果を医療機関へ持参していただき、医師による診断・投薬治療などにつなげることができます。
(提携病院へ紹介することもできます)
知能の認知的な部分に注目した検査法で、児童期から成人期まで測定可能な尺度として、人間の知的発達面の理解に役立ちます。知的障がいや発達障がいの診断材料のひとつとして用いられることもあります。現在最も使われている検査法の1つになります。
日本人の文化やパーソナリティ特性、生活様式に即した問題内容を採用した知能検査です。図版なども実生活との乖離がなく、なじみ深いものがあるから被検査者はスムーズに検査に溶け込むことができます。
まんが風の刺激図を利用し、欲求不満状況に対よる反応のタイプから、その性格傾向を把握します。
攻撃性の方向(他責・自責・無責)と攻撃型(障害優位型・自我防衛型・欲求固執型)の組み合わせで分析します。
短い刺激文を提示し、その後に思いつくことを自由に記述させるという投影法検査。個人の性格特性を幅広く把握できます。
研究・臨床の双方で国際的に利用されている自閉症スペクトラム障害のスクリーニング検査です。
認知症スクリーニング検査で最も使われている検査法の1つです。短時間かつ簡単に実施ができます。
軽度認知障害(MCI)および認知症の簡易スクリーニング検査です。せん妄/錯乱の有無、軽度認知障害(MCI)および認知症による認知機能障害の有無の迅速な選別が可能となっています。
その他、人格検査、発達検査、うつ・不安に関する検査を揃えています。
また相談内容によって、その他検査の必要性が出てきた場合には対応いたします。