悩みすぎないようにするための予防的カウンセリング

悩みの悪循環に入り込まないように

心の病(精神疾患)になるまで悩みを深めてしまう前に、健康維持のための予防的カウンセリングも行っています(試しに1回のみの面接でもかまいません)。
心配性で悩みやすい、対人関係でストレスをためやすい、感情コントロールが難しい、といった「生きづらさ」の解決にも役立つ支援を提供いたします。

どんなことをするのか

自身の特徴・悩み方を知る

自身の感情・考え方・欲などを知り自己理解を深めることで、生活や環境の変化に対処することが上手になります。

リソースの発見

自分の周りにあるサポート資源を確認すること、自分の能力を正しく認識すること、成功体験の活用方法を検討することは、前向きに気持ちよく生活をしていくために有効な方法となります。

セルフケア

自分なりのセルフケア(自己管理)の方法を知っておくことも大切です。こころと身体が影響しあうことの理解・対応、ストレスの対処法などがうまくできているとこころの健康を保ちやすくなります。

心の健康を保つ工夫は人それぞれ

支援の形はフルオーダー

カウンセリング・心理検査・知能検査・適性検査・自律訓練法・リラクセーション…方法は様々ですが、来談された方の特徴に合わせた支援方法・セルフケアの方法を検討していきます。こころの支援(心理療法も)は、来談される方によって支援方法が工夫されるものですので、気になることがあれば気軽にご相談いただけたらと思います。